道産乳製品の斡旋について
昨年1月、国内で新型コロナウィルスの感染による小中学校の休校のため、学校給食用の牛乳が余り処理不可能乳の発生、生乳の大量破棄が懸念されましたが、バターやチーズに加工して大量廃棄を回避することが出来ました。
しかし、コロナ禍拡大による業務用乳製品の消費の落ち込みが、過剰在庫に更なる拍車を掛け、今後の乳価の下落も懸念されています。
そこで北海道の一次産業・酪農を守るため、また道産乳製品の消費拡大の一助となるよう、通常よりも安く道内発送料無料で道産乳製品の消費拡大の取り組みを8月20日まで行います。
特にたっぷりギフトSA-Dは非売品の商品もあり、おすすめです。
2021年7月5日 | カテゴリー:活動報告