連合北海道最低賃金対策委員会は今年度の地域最低賃金の改定審議が本格化することを受けて、7月27日、札幌市内で第2回委員会を開催した。
委員会ではコロナ禍の中で出された中央最低賃金審議会(以下、中賃)・目安に関する小委員会の「引き上げ額の目安を示すことは困難であり、現行水準を維持することが適当」とする公益委員見解を受け、審議は大変厳しい状況にあるものの、改定目標を昨年同様1,000円とすることやヤマ場での集会開催などを確認した。
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2020年7月27日 |
カテゴリー:最賃, 活動報告