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連合北海道は5月21日、北海道経済産業局に対し、下請けなど弱い立場にある中小企業で働く労働者の賃金や労働条件の引き上げのため、企業間での不公正な取引の撲滅や業界の商慣行などの解消を求めて要請を行った。 要請にはフード連合本部の青木政策局長、布施北海道・東北ブロック局長、UAゼンセンからは大磯北海道支部次長、運輸労連北海道地連の辻田副委員長も参加し、現場の実態を報告して改善を強く求めた。
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2019年5月22日 | カテゴリー:春闘, 活動報告
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