◎9月6日の「北海道胆振東部地震」により震源地に近い苫東厚真発電所が被害を受けて停止し、逼迫した電力需給に対応するため、緊急に2割の節電目標が示されました。
◎9月13日以降、京極発電所1、2号機の復旧など電力供給が上積みされたことから、「計画停電」は当面実施する必要はなくなり、2割の節電目標も設定しないことになりました。
◎しかしながら、老朽化した火力発電所の停電リスクもあり、予断を許さない状況であることに変わりありません。
◎電力の十分な供給力が確保されるまでの間、「できる限りの節電」を続けていきましょう。
2018年9月16日 |
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